健康便利帳

最新の健康、ダイエットの話、役に立つ情報をお伝えします。

森公美子 ロングブレス否定?パート2

こんにちはサテラです。


前回の続きです。


森さんのブログや記事を見ているとロングブレスの否定と美木良介との確執があったように思える。


ただ、森さんは美木さんとの確執などはなく、番組でロングブレスのみでダイエットが成功したように演出され、自身の見えない努力も分かってほしかったのではないか。


ロングブレスダイエットは呼吸法によるインナーマッスルを鍛える事で痩せるもので、3、4?程度なら痩せられるかもしれません



10-20?減量になると運動を併用しなければ、あそこまで痩せる事は、森さんの言うように困難かもしれません。



あの息を3秒吸って、7秒で吐き、吸うときは両手は頭の上、吐くと共に腕を下ろすのが基本姿勢で、呼吸法は自律神経の安定と内臓への刺激、腕の上げ下げは肩甲骨付近の褐色脂肪細胞への刺激による脂肪燃焼とダイエット方法としては理にかなっているようです。



前出の呼吸法を実践の際には力強く息を吐くのですが、高血圧の方は行うべきではないのかもしれません。



これだけ数々のダイエット方法が蔓延して、本を出せば売れる為、大変さやデメリットを伝え足りないのではないかと思う。

森公美子 ロングブレス否定?

 「ふぅ〜だけでは痩せないのです」――呼吸の仕方を意識する「ロングブレスダイエット」で約30kg痩せた、と金スマで紹介された森公美子さん(53)がブログでこう明かし、話題になっている。



  「呼吸で痩せたらノーベル賞だよね」とか「食事制限と運動ですよ!! 」と書き込み、ロングブレスダイエットを否定しているような感じを受ける。



 森さんは「金スマ」(TBS系)の企画で、「ロングブレスダイエット」に計8か月間取り組み、体重を28.4kg落とした。


 ロングブレスダイエットとは、元俳優の美木良介さんが提唱している方法で、ゆっくりと長い呼吸を繰り返すことにより、内臓をかこんでいるインナーマッスルなどを鍛え、代謝のよい体をつくるものだ。



 「森公美子、ロングブレスの継続で奇跡の70キロなるか!! 」と題した2013年4月19日放送の同番組では、森さんがいかにもロングブレスダイエットだけで痩せたように放送され、番組最後には「息を吐くだけ?やってみよっと!」と締めのメッセージが入るなど、楽に痩せるかのような放送内容だった。



実は、森さんは放送翌日からブログでこのことを指摘、「ふぅ〜だけでは痩せないのです」「大変ですよ!! 」単には痩せないですよ!! 」と訴えていた。



 番組ではほとんど説明しなかったが、ロングブレス以外にも食事制限、サプリメントプロテインの摂取、さらに、体幹トレーニングに加え、後半は毎日5〜10kmを歩き、腹筋を100回するなど、かなりの努力をしていたという。



その他にも自身で医師との体調管理していたようだ。



続きはパート2で

胆汁酸ダイエット

こんにちはサテラです。


5月18日放送の世界一受けたい授業で 胆汁酸ダイエットが紹介されました。


運動や無理な食事制限はなく、内臓脂肪を減らせる方法が胆汁酸ダイエットだそうです。



体内の胆汁酸の量は人によって、ほぼ決まっています。



ダイエットに効果的な新しい胆汁酸は古い胆汁酸を体外に出さないと作られない。



胆汁酸は便と一緒に排出され、また古い胆汁酸が腸内にとどまっていると、大腸がんのリスクが高くなります。



胆汁酸は食物繊維で吸着して便と共に排出されて、そして減った分だけ新しい胆汁酸が作られます。


古い胆汁酸を排出する食材はマイタケが効果的でほかのキノコにはない「MXフラクション」が含まれ、それが、腸内の古い胆汁酸や余分な脂肪吸着して排出し、腸を活発にし便の排出を促します。



胆汁酸ダイエットは特にきのこ類の中でも、まいたけに効果があるそうです。


マイタケのMXフラクションという成分は食物繊維がごぼうの2倍である大麦と一緒に取ると、内臓脂肪が1割減ったというデータも出ているらしい。


それと共に体にも良い杜仲茶を飲む事で胆汁酸の排出作用が高い成分アスペルロシドが古くなった胆汁酸を排出するのに効果的な食材で新しい胆汁酸ができると内臓脂肪を燃やす褐色脂肪細胞が余分な脂肪を燃焼して、基礎代謝を上げてくれます。



古い胆汁酸の排出には「腸もみ」が効果的で、その方法ですが

1・・・いすに浅く腰掛ける
2・・・足を軽く開く

3・・・へその下3センチに両手を重ねてさしこみ(深く差し込みすぎない)

4・・・手首とももがあたるところまで前かがみになって、5時計回りにさしこんだ手をまわす


これだけで、腸に刺激を与え古い胆汁酸が便と共に排出されるようです。

気になる方、1度お試し下さい。

昆虫食がダイエットに効果?

こんにちはサテラです。


5月13日、国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨する報告書を発表した。

世界には1900種以上の食べられる昆虫が存在し、国によって様々であるが既に数百種が食されているという。



 昆虫を常用食としているのはアフリカ36カ国、南北アメリカ23カ国、アジア29カ国、ヨーロッパ11カ国に広がり、およそ20億人が常食している。



 FAOの報告では昆虫は、優れた栄養食品でもあり、ほかの食材に引けを取らない量のタンパク質、繊維質、良質の脂肪、必須ミネラルを含んでいるという。


前出の栄養分は食肉と同量のタンパク質とミネラル成分があり、脂肪は肉よりも健康的でダイエットや肥満解消には良く、欧州では昆虫をメインにした料理店も増えているらしいです。



日本でもイナゴの佃煮や蜂の子の甘露煮等もありますが、私自身はイナゴの佃煮は大丈夫でしたが、蜂の子は口に入れた時のグニャという食感が無理でした。



佃煮も甘露煮も昔から高たんぱく質で健康には良いと聞いていましたし、ダイエット食としてもいけるとは思っても「昆虫食」良いですよなんて言えません。



だって私自身が無理だから(笑)

心拍数とダイエット2

こんにちはサテラです。



AT値を超えると脂肪燃焼されない


ATはAnanerobic Threshold の略で「無酸素性作業閾値」を意味します。

マラソン等の有酸素運動も楽なスピードから徐々にスピードを上げると辛くなってきて走れなくなってきますが、辛くなってくると有酸素運動から無酸素運動へ変わってしまいます。



その有酸素運動無酸素運動の境界線を知るための目安になるのがAT値(Anaerobic Threshold)なのです。



1分間の心拍数が“AT値”を超えると酸素の供給が追いつかなくなり、有酸素運動から無酸素運動に切り替わります。



有酸素運動での激しい運動ではAT値を超えると知らぬ間に無酸素運動をしている事になり、ランニングをしているつもりが、無酸素運動短距離走をしているいるという結果になってしまうのです。




それでは、有酸素運動から無酸素運動に変わる自分のAT値の計算式を書きます。



AT値=[最大心拍数(220−年齢)−安静時心拍数]×(0.5〜0.7)+安静時心拍数



0.5〜0.7は運動強度で、運動をあまりしていない一般の方は0.5で計算します。


例えば、30歳で安静時心拍数70の場合は、(220−30−70)×0.5+70=130となります。



この数値がAT値となり、1分間の心拍数が130以内で運動すれば脂肪燃焼されているという事なのです


一般人の0.5の運動強度はうっすら汗ばむ程度の運動で効果あるのかと思われますが、そのぐらいの運動が良いようです。



これを知らないで、有酸素運動で体脂肪を燃焼しようとしても、実際には無酸素運動をしている事になり筋肉量だけ増加して、結果的に体重増加という状態になってしまっうのです。



心拍計で、きっちりした運動をしたい方は買ってみても良いと思います。


心拍数=脂肪燃焼となる事を意識して、脂肪撃退しましょう。

心拍数とダイエット

こんにちはサテラです。


 運動(ダイエット)するには良い季節になりました。


脂肪を減らす運動も、運動の仕方では体重を増加させてしまう方法と原因があります。



運動方法は有酸素運動無酸素運動がありますが、脂肪を燃焼効果が高いのは有酸素運動です。


有酸素運動15〜20分で体脂肪が燃焼され、エネルギー消費されると言われています。



有酸素運動の代表格と言えば、ウォーキングやエアロビクス等があります。


しかし、有酸素運動でカロリーは消費されても実際、脂肪が燃焼されていない事があるのです



最近では脂肪燃焼には心拍数を意識して運動する事がダイエットに適していると言われています。


特に有酸素運動での脂肪燃焼にはがa href="http://shinpakukei.ojaru.jp" target="_blank">心拍数が一番大切な事なのです。



心拍数は人それぞれ異なり、状態によっても脈数が異なります。




その運動に適した心拍数の出しかたですが、まず、安静心拍数(起床時や心が落ち着いてる等の心拍数)と最大心拍数(運動後等の鼓動が一番高くなった時の心拍数)があります。


起床などに、自分の脈に手を当てて、20秒間脈数を計り、3倍した数字が1分間の安静心拍数です。


この心拍数は脂肪燃焼には大切で、自分の心拍数を把握する事は後のダイエットには重要になるのです!


この続きは後日にお話しします。

食べ順ダイエット

こんにちはサテラです。


最近、注目されている食べ順ダイエット。



芸人ビビる大木さんなどが成功した方法で、食べる順番を守るだけで食事制限必要がないという事です。


御飯、焼肉、味噌汁、サラダというメニューだったらサラダ→味噌汁→焼肉→御飯の順で食べます。


サラダで食物繊維。味噌汁で塩分、ミネラル。焼肉でたんぱく質。御飯で炭水化物。



食物繊維を最初に取って急激な血糖値の上昇と満腹中枢を刺激して、最後の炭水化物の吸収を抑えるというように炭水化物ダイエットに似た方法ですね。



食事から取れる炭水化物(糖質)・タンパク質・脂質の3種類(3大栄養素)の3つの中で炭水化物は特に体に吸収されやいのです。



炭水化物は摂取しすぎると脂肪が付きやすいく、太りやすくなります。(一方、炭水化物に比べてタンパク質や脂質は消化に時間がかかるので、血糖値も上がりにくくインシュリンの分泌も緩やかです)。



炭水化物に含まれる糖質は脂肪より先に燃焼されるので、糖質が無ければ身体は脂肪を燃焼しようとします。



吸収が早く太りやすい糖質を摂取しない方法を利用したのが、炭水化物ダイエットなのです。



只、炭水化物ダイエットは米を主食とする日本人が行うと糖質不足から集中力が無くなったり脳への悪影響があり、もし行うのであれば正しい方法を学ぶ必要が有ります。


少し脱線しましたが、これまでの事を考えると食べ順ダイエットは糖質も取っても大丈夫なので日本人向きのダイエットはないかと思えます。



私事ですが、私自身は焼肉と御飯は一緒に食べたい所なんですけど・・・



食べ順ダイエットは方法も簡単ですので、気になる方は1度お試し下さい。