短時間効果 サーキットダイエット
こんにちはサテラです(^O^)
無酸素運動、有酸素運動でダイエットの話をしていく中で、一番の問題は時間がないと言う人が多いみたいです。
有酸素運動には最低三十分必要など制限がありますが、そんな人にはサーキットダイエットがオススメです。
サーキットダイエットとは肥満人口の多いアメリカ生まれのダイエット方法で140kgもあった体重が1年半で65kgまで減ったという実績で話題になり広まった方法です
筋力を鍛える(無酸素運動)と体脂肪燃焼(有酸素運動)を30秒ごとに交互にくり返します。
脂肪燃焼を促すとともに、エネルギー消費で最も多い基礎代謝を誰もができるやり方で効率的に高めようというものです。
無酸素運動で筋肉に乳酸が溜まる前に有酸素運動をする事で脂肪を燃焼させます。無酸素運動で基礎代謝の消費量を高め、運動していないときも消費エネルギーを増やすことができます。
なぜ30秒ごとに無酸素運動と有酸素運動に切り替えるのかというと、筋トレで乳酸が筋肉にたまる一歩手前の時間が30秒なのです。
乳酸は疲れの原因になるばかりではなく、筋肉増強や脂肪の燃焼に効果があります。
乳酸がたまって筋肉を疲労する前に有酸素運動をする事で酸素が乳酸を利用して筋肉疲労を防ぎます。
方法は無酸素運動30秒×有酸素運動30秒を3回、1セット時間は3分、時間がない方でも効果が期待できます
例えば、腹筋30秒、その場で足踏み(ジョギング)30秒など、あとは自分の鍛えたい所によって内容を変えてやれば良いと思います。
回数は自分の体調に合わせて増減して下さい。
効果があるからといって、無理はしないでください。