太陽の光を浴びよう
こんにちはサテラです。
2012年になって10日経ちましたが、正月休みの暴飲暴食、休みボケは元に戻しましょう。
人間には体内時計が実際に存在されていると言われています。
眠くなったり、お腹が減ったりというのは、そのためと言われています。
只、この体内時計は、なぜか25時間設定なのです。
その為、たとえば暗闇で生活すれば、食欲や眠気も1日1時間遅れていくのです。
この体内時計を元に戻すには太陽の光を浴びることで、体や脳を働かせます。
特に朝の光は、心を穏やかに保つ、セロトニンを活性化する作用があると言われてます。
セロトニンとは体内で特に重要である三大神経伝達物質で、精神面に大きく影響を及ぼし、不足すれば鬱病などの精神疾患に陥りやすいと言われています。
セロトニン不足は現代のライフスタイルの変化が大きいと言われ、パソコンやゲームの普及で目や脳の酷使、運動不足、昼夜逆転生活など不規則な生活の為、
本来、規則正しい生活や適度な運動で活性化されるはずのセロトニンが不足するのです。
それを解消する為には、朝の光を浴びて適度な運動、バランスの良い食事など規則正しい生活を送る事で体内時計を元に戻し、鬱病予防やダイエット促進しましょう。